〜南支部恒例の今宮戎まつり参加〜



  今宮戎神社は大変歴史が古く、創建は推古天皇の時代で、 当時、神社
付近は海岸沿いにあり、海産物の市が開かれ、漁業や市の守り神として左脇にタイを、右手に釣りざおを持った「えびす様」がその象徴とされたと伝えられています。
 豊臣時代から江戸時代にかけて、現在のような十日戎のにぎわいとなり、昭和20年の戦災で神社がことごとく焼失、昭和31年に現在の本殿が復興、今では年の初めのお祭りとして9・10・11の3日間に約100万人を超える参拝者があります。
 簡単に今宮戎の歴史にふれてみましたが、長い歴史のなかで、恐らく景気の良いときや悪いときがあって、その時代に生きる人たちの願い事をえびす様は見てこられ、今年の参拝者の願いはどんなのだったのか、ちょっと聞いてみたい気がしました。
 南支部は、そんな参拝者が行き交う参道で、土地家屋調査士制度の外部広報活動を年の初めの恒例行事として行いました。今年は、調査士会のPRステッカーを貼った多種生活用品グッズを配布し、ただでもらえると分かると、皆さん承知のとおり大阪人はわれ先となってすぐに黒山の人だかり状態に。
 それでも、参拝者の喜ぶ顔を見ながら調査士会のPRができて、一人でも多くの人たちに「土地家屋調査士」の名前を知ってもらえたらとの思いと、この不景気から脱出できる日が一日でも早く来てくれますようにとの祈りを込めて約2時間、あっという間に用意していたPRグッズが底を尽きました。
 いつも寒さに震えながらグッズを配っていたのに、今年は例年より暖かいのか、寒さも感じずなぜかホットな気分でした。もしかして景気回復の前兆か、えびす様も今の日本を見て「どうにかせねば」と立ち上がってくれたのか、今年こそはと願いながら、南支部会員皆さんの協力により、無事終了できたことを感謝しています。
 そしてこのあと、ミナミの宗右衛門町でも「新年互礼会」へ。年の初めの景気のいい一日でした。


   
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